太陽は僕の敵

ジェネレーションX―加速された文化のための物語たち (角川文庫)

ジェネレーションX―加速された文化のための物語たち (角川文庫)


地下に潜って今月でちょうど二年になりました。

アトミックカフェの田中です。

なんだかんだで疲れが溜まっていたらしく、昼寝までしていました。


先週末は旧アトミック時代の常連のひとりを呼び出して話をしました。

久々に大笑いしたような気がします。

他人との関係を大切にしよう・・という根拠のない道徳感を否定して生きている私ですが、不思議と人が思い出して下さいます。


きっとみんな寂しいんだろうな・・と思います。


また、利用価値の全くない私を利用しようという猛者も稀に現れます。


もちろん、ガッカリして去っていきます。



他人との関係って陳腐ですが「一期一会」みたいに陰に打算的に築かれるのが普通という風潮が漂っている気がします。

特に飯田市の丘の上アラサー男子に顕著ですね。(【例】なんでアイツを呼ぶかって?次には呼んで貰えるだろ!)

なんだか繋がりを保つことのみに二十代からの十年を使い果たした人が大多数に見える。という私の偏見?



で、「我々は昆虫のように振る舞っている」